2020年を迎えて
今週のお題「2020年の抱負」
2020年はオリンピックイヤーで、5Gがいよいよ本格的になる年で、なんだかいろんなことが等比級数的に飛躍しそうな一年になりそう。だからこそ、この異常なスピード感を大切にしていきたいと思います。
改めまして、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
皆さんは正月いかがお過ごしでしょうか❓YKは初詣に出かけたり、高校サッカーを見てました。宮城県代表仙台育英と奈良代表五条高校の試合です。ネット配信で見てましたが等々力で行われていたのですね。観に行けばよかったと思いました。
さて、
スポナビで昨日の仙台育英対五条の試合を見た。育英の16番明石くんの技術はさることながら、一年生にしてあの闘争心は見てて気持ちよかった。素晴らしい選手になるし、なんだかサイドバックが追い越すのを待ってる立ち振る舞いが梁勇基選手みたいで尚更いい。#高校サッカー選手権
— YK/東伊豆ライトゲーマーde仙台サポーター (@kikuchi4410) 2020年1月1日
前半途中、育英の城福監督は攻撃の活性化のために右SHの中楯くんに変えて期待の切り札明石くんを投入。まだ1年生ながら確かな技術と、オラオラ感がたまらない選手でした。両足ともに精度がよく、経験をつめばもっともっと高いレベルでサッカーができるそんな逸材だなと思いました。この選手権でたくさん経験を積んでフィードバックして今後のサッカー人生を実りの多いものにして欲しいです。
又、奈良代表五条は初出場ということと、育英が序盤前から圧力を高めていた関係か、義ことなかった部分もありましたが、徐々にカウンターを仕掛ける場面が多くなりました。ボランチの選手を機転にカウンターでサイドからドリブルで仕掛けて中央で仕留める攻撃、セットプレーの強みを活かして、確実に得点を重ねていけば育英には勝てたと思います。セットプレーのチャンスを生かすことができなかったのは痛かった。
最後に、育英の5番中川原くんの1枚目のイエローはもったいなかった。反スポーツ行為ということでイエローもらってしまいました。嬉しい感情を抑えきれなかった気持ちはわかりますが本人にとってもいい学びになったと思うのでこれからの試合に期待したいです。
というわけで、どっちつかずの試合でPKとなり、3−0で育英の勝利。ちなみにGK佐藤くんは180cmですが、応援に駆けつけていた佐藤くんのお父さんは192cmあるそうです。父ちゃんどんだけでかいねん。実際にお父さんの映像見ましたけど、座っていてもめっちゃでかいっていうのがわかりました。
第98回全国高校サッカー選手権 1回戦 五條-仙台育英 PK戦
故郷の宮城代表が勝ててよかった。2年連続奈良代表と当たるとは何かの因縁かも。五條高校も昨年の一條高校の悔しさを晴らすべく望んできたと思いますが、今年も育英はやってのけた。
その調子でテッペンまで行こう。育英が有る限り。
こんな調子で今年もブログ運営していきます、よろしくお願い申し上げます。