ベガルタ仙台 木山監督就任
1週間ぶりの更新となります。
前回の記事で、匠選手の復帰でどうのこうのなんてことを書きましたが、いよいよ先週中頃木山さんの仙台監督就任が決まりました。
ハードワークスタイル重視のサッカーを志向する監督さんなので私個人としては、例年以上に激しいチームになるのではないかと思います。
あとは、気になるのはやはり一桁順位。
ここに持っていくための秘策も木山監督は持ち合わせていると思います。J1初采配ですが、長年の監督経験を活かしてベガルタ仙台を上層軍団にして欲しいです。
さて、契約更新も順調に行われていて、梁・関口選手、富田選手などのベテラン中心選手はまだ見たいですが、その他の選手は順調に来季も仙台で闘う意志を示してくれました。
一つ気になるのは、永戸選手。
仙台も慰留に努めてると思いますが、鹿島が狙っているとのこと。一部報道では、鹿島に移籍決定的とのこと報道も流れているくらい情報が錯綜しております。
個人的希望は来季そこ永戸選手が活躍したら、かつやでカツ丼食べに行きたいので全体残留して欲しいとのことですが、公式リリースを待つしかないですね。
その他各クラブも移籍が活発みたいで、いつの間にあの選手があんなクラブになんてこともあるので今季のストーブリーグからなかなか目を離せないです。
2019年12月15日時点でベガルタ仙台について考えていること。
こんにちは。
初めまして。
仙台サポーターのきくっちゃんです。
2019年シーズンは例年にないほどの苦難のシーズンでしたが、渡邉前監督(これからはナベさんとブログでは記載します。敬意を込めて。)が理想を振り払ってあえて堅守速攻で立て直し無事に残留を決めました。
クラブは来季ナベさんが指揮を取らないという舵取りをしました。世間では色々な憶測が出ておりますが、木山前山形監督の就任が決定的みたいです。週末にも発表とのことで今日12月15日あたりリリースされるのかな❓
いずれにしよ、監督が変わるというのは今まで志向していた戦術がガラリと変わるので、個人的にはすごく楽しみです。
ナベさんは2014年就任以来、最初の1,2年は堅守速攻型の戦術で対応してましたが、確か2017年あたりから海外で流行しているポジショナルサッカーを思考するようになり、結果的に攻撃的で魅力的なサッカーをするようになりました。が、なかなか結果が伴わない。今シーズンに至っては序盤戦リーグ最下位にいるほど壊滅的な状態。そこで堅守速攻スタイルに切り替え、シマオマテや道渕、関口両SHの献身的なプレー、永戸の正確無比なクロスなどで勝ち点を積み重ねました。立ち位置、5レーン理論など今まで自分が持っていたサッカーの概念を改めて考えさせられたいい機会でした。
残念ながら仙台でナベさんのサッカーは一旦見られなくなるわけですが、今度は敵将としてユアスタに凱旋してほしいです。それか、個人的な希望は2026年W杯に向けた代表監督として見てみたい希望があります。
朗報としては、匠くんが山口から復帰したこと。奥埜くんみたいに武者修行積んで2020年からは椎橋選手とともに仙台を盛り上げてほしい、そんな存在になっております。ここからは来季の希望背番号を私なりに笑
関口→20もしくは11
匠くん→10
梁選手(これからこのブログでは敬意を込めてライジングサンとか千両役者と呼びます)→30
奥埜くんが復帰したときのために7は開けておきたい(ほんまに希望)。匠くんが7つけるのも面白い。その場合は、
ライジングサン→10
関口→11
例え噂の木山さんが監督に就任してもここ数年3−4−2−1というフォーメーションで戦ってきたし、ハードワークできる人材が揃っているので木山さんがどういう戦術を落とし込んでいくのか非常に楽しみ。
20年代、新しい仙台の歴史を作るためにも、心機一転クラブには頑張ってほしいし、私たちサポーターも全力でサポートして盛り上げていきましょう。
今日はここまで。