YK_vegalta_LOVEのブログ

ベガルタ仙台観戦記です。どうぞよろしく。

COVID-19(SARS-CoV-2)によるJ1リーグ開催再延期(涙)

おばんです。
YKです。
残念なことに、本日 (4/3)Jリーグ臨時実行委員会にて、5/9(土)再開予定でいたリーグ戦を再延期することが決定。
非常に残念ですが、COVID-19 (新型コロナウイルス感染症)が収束しない限り、再開は困難であるとの判断は賢明です。ここ数日、日本国内でも爆発的に患者が増えてきておりこの状況を鑑みるとどうにもならない。

ヴィッセル神戸酒井高徳選手はじめ、選手も数名PCR検査により陽性反応が出ていることから、普段から鍛錬されている方でもどうにもならない感染症なんだなと驚いております。

世界をみてみれば、欧州各国もリーグ戦を中止しており、どうにもならん状況。
サッカー関係者もCOVIDー19 に感染し死亡したケースもあるように、本当にどうにもならないんだなとつくづく実感。

まずは、世界的に早期収束を願い、安全・安心が確立したところでリーグ戦再開して欲しいと強く願うばかりです。

 

また更新します。

そういえば、本日(4/3)からCSKAモスクワからローンできた西村拓真選手が練習に参加したみたい。期待のエースがローンという形ではありますが戻ってきました。選手たちが躍動している姿を早くみてみたいです。

ベガルタ仙台にロシアCSKAモスクワの西村拓真選手期限付移籍で加入、というよりおかえり拓真。

こんにちは。
仙台サポのYKです。
あの男が帰ってきましたね。


超新星 西村拓真 ロシアへ旅立つ21歳 Takuma Nishimura Greatest Skills
仙台→ロシア→ポルトガル→仙台
コロナウイルスが世界中で蔓延しているこの気難しい時によくぞ戻ってきてくれた。
ありがとう、拓真。

だいぶ顔ぶれは変わってしまったけど、それでも匠くんや椎橋くんがいるから安心しろ。また仙台を選んでくれてありがとう。Jリーグも5月再開を目処に目指しているから、安心して暴れてくれ。

これで、前線のコマが増えて、木山監督も引き出しが一つ増えたのではないか。

4月3日以降の合流とのことで、リーグ再開までには時間があるから、木山監督のサッカーにも順応できるのではないか。

 

期待しかない。ワクワクする。ありがとう。

DOGSOとSPAについて

先日、日本でも流行りつつあるコロナウイルス対策か、Jリーグも本日のルヴァンカップ含めて3月15日までのリーグ戦などの開催を見送ることを発表。

致し方がない事ですね、これ危険性があれば開催中止を英断したJリーグ側も苦渋の決断だったのでしょう。私たちサポーターもコロナウイルスに負けないように日々体調管理には気をつけていきましょう。

 

話は変わりまして、みなさんDOGSO(DENIAL OF OBVIOUS GOAL-SCORING OPPORTUNITY)とSPA(STOPPING A PROMISING ATTACK)はご存知でしょうか❓

これからJリーグや海外フットボールを観戦される際は是非ともこの2点にも注意して楽しんでもらいたいモノです。

①DOGSO:決定的な得点の機会の阻止

②SPA:相手の大きなチャンスとなる攻撃を阻止する事

①は特にバイタルエリアやペナ内で起こるうる事象です。DOGSOの条件として、1.守備側競技者の位置と数、2.反則とゴールとの距離、3.プレー方向、4.ボールをキープできる、または、コントロールできる可能性。この4つが挙げられます。要するに攻撃側の得点のチャンスを守備側がラフプレーなどで阻害することに対して、厳しくジャッジすることです。これは昨シーズンからDZANで放映されているJリーグジャッジリプレイという番組で何度もJリーグウォッチャーの平畠さんが突っ込まれているのでご存知の方も多いものと思います。昨シーズンも仙台の試合では多分DOGSOが適用されることがなかった記憶がございますが、他クラブの試合ではそれなりにありましたね。

 

一方、②SPAは私も今日初めて学びましたが、これが適用されたのが今季開幕戦金Jの湘南対浦和でした。

湘南の石原先生ではない石原選手が仕掛け、浦和鈴木大輔選手がしっかりカバーリングしたのですが、ボールがタッチラインを出そうになったときに鈴木選手が倒れ込み右手がボールに触れてしまった。

主審は流してオンプレーを選択しましたがこれまた今季導入されたVARにおけるオンフィールドレビューに基づき、結果的にPKとなりました。しかし、この時鈴木選手にカードが出ると思いきや出ません。なぜだろう。浦和の鈴木選手がハンドしたときは湘南の石原選手は勢いでピッチの外に出ていて得点のチャンスがなかったため、いわゆるSPAが適用されたみたいです。そのため、鈴木選手にはカードが提示されなかったみたいです。湘南もこれを決めきれず惜しくも負けてしまいましたが、昨日放送のジャッジリプレイの解説を見て納得しました。Youtube動画はジャッジリプレイの動画ではありません。あしからず。

 


鈴木大輔ハンド⇨湘南選手猛抗議⇨VAR発動/OFR⇨タリクPKまでの一部始終 湘南ベルマーレVS浦和レッズ2020.2.21Jリーグ

 

VARが導入されるとすごく面白いものですね。

悪さや変な駆け引きができなくなるので、これから選手たちがどう対応していくかと楽しみにしていたのにコロナウイルスめ、馬鹿野郎。

 

というわけでまた更新します。

 

 

 

 

第1節ホーム名古屋戦

どうもYKです。

今日は明治安田生命J1リーグ第1節2日目でした。

そして新生木山仙台のリーグ開幕戦が今日ここから始まりました。

 


【公式】ハイライト:ベガルタ仙台vs名古屋グランパス 明治安田生命J1リーグ 第1節 2020/2/22

 

結果は1−1でしたが、守備陣の奮闘、クバのファインセーブがなければ確実に勝ち点を失っていた試合。

 

それでは総括に入りたいと思います。

 

仙台は442(下田アナ風)でスタート。一方、名古屋は誰がトップなのかよくわからない4バックの2ボランチのシステム。このフィッカデンティ監督の奇抜な戦術のおかげで仙台は守備が混乱していたように見受けられました。特にボランチの米本選手が自分のポジションを捨てて、どんどん攻撃参加してきて非常に捕まえにくい一方、スペースが空くのでそこを使えればと。

 

前半17分FK中の流れで仙台が新加入赤崎選手のクロスの跳ね返りをシマオ選手が流し込み先制するも、33分これまた新加入の左SBの林選手があっさりと前田選手に抜かされて、中央にグラウンダーのクロスを送ると一人スルーして名古屋のこれまた新加入の利き足がどちらかわからない阿部選手に流し込まれ同点。前半に関しては、名古屋の米本・稲垣両選手がボールに絡めないと仙台が好機を作れていたようなイメージがありますが、逆にこの二人がボールに絡みだすと名古屋が息を吹き返したように攻撃が活性化されました。

後半はほぼ名古屋のハーフコートゲームに近いような感じで、仙台がロングカウンターを狙う試合内容。関口選手がトップに入り、石原選手が左サイドに入り変化を加えるが名古屋もやはりしっかり包囲して好き勝手させないような感じ。逆に、名古屋が相馬選手、山崎選手がフリーになりシュートを放つもののクバ選手のナイスなポジショニングのおかげで救われました。

仙台は道渕選手が得意の迫力ある強引な突破でスタジアムを沸かせるものの、匠選手や松下選手はあまり何もできず。特に松下選手は要所要所テクニックを見せつけていたが、匠選手はもっとできたはず。気合のドリブルも見せてくれたがまだまだ彼の持っているポテンシャルが出し切れていない印象が強かった。仙台の両サイドバックの攻撃参加も非常に少なかったのが気になった。そのためか名古屋の相馬選手や前田選手、マテウス選手、吉田選手や成瀬選手がその分好き勝手にやっていた印象。

木山監督には勇気を持ってこの辺をもう少し前へ前へいくような戦術を取れるようトレーニングしてもらえれば、仙台はもう少し前でサッカーが展開できるのではないかと思う。攻撃に厚みが増すと思うのですが。

 

今日はなんとか引き分けでゲーム終了して良かった。そんな試合でした。

松崎しげるさんが来場すると本当に負けないな。神話だ。

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今季はまだ33試合あるからなんとも言えないが、攻撃陣の相次ぐ負傷で分厚い攻撃ができない印象が拭えない。次節は3/1(日)アウェイでG大阪戦です。頑張りましょう。

それでは、また更新します。

しげる様降臨。

こんばんは。

先日のルヴァンの敗戦はきつかったですね。

お灸を据えられたと思い、今週土曜日に臨みましょう。

 

 

というわけで私は最近THE BACK HORNの「刃」ばかり聴いています。

この際コンプライアンスなんか関係ない、仙台サポーターにとっては死んでも譲れないものがあるんだ。仙台がある限り。

 

そんなもんで土曜日仕事なんで半休取ろうと思ってます。現地には行けないからDAZN観戦だ。というわけで昨シーズン終了以来のDAZN再契約をしたいと思います。

 

あと、この方も開幕戦に参戦しますね。

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不敗神話継続だ。開幕戦は匠くんがスーパーゴール決めてくれますよ。

 

というわけで、できるだけ結構な頻度で更新していきますね。

 

ルヴァンカップ開幕

皆さんこんにちは。

お久しぶりです。YKです。

浦和5-2仙台

悔しいですね。

先に前半に3失点してしまったのは痛かったですね。

 

今日がリーグ開幕戦で起きなくて良かった。

 

あと、現地観戦していないのとスカパー契約していないのでなんともいませんがこれからがスタートです。

 

攻撃陣のけが人も多く、左SBに入った常田くんに不安な面が見られるなどの情報があり、難しい台所事情ではありますが俺たちサポーターがいる。

 

がんばれ仙台。仙台が有る限り、俺たちはサポートする。

 

渉くんよく2得点決めた。もっとよくなるぞ。

仙台は失点しなければいい攻撃期待できそうなので、まずは開幕名古屋戦失点にないことを目標に戦って欲しい。

 

 

#vegalta

チームスローガンとユニフォーム

こんにちは。

ベガルタ仙台2020シーズンのチームスローガンが決定しましたね。

熱結 LINK to the FUTURE 

https://www.vegalta.co.jp/news-team/2020/01/post-1202.html

 

熱結:全員の情熱を結ぶ という意味だそうです。YKから見た仙台というチームは他のチームに比べて「大人しい」という印象が強い。もう少し、調子の乗ってもいいのではと思うくらい大人しいと感じるので、今季はテンション高めに試合に臨んでほしいと思います。

 

いよいよ今日からキャンプ地に向かうのかな❓

楽しみですね。来月の下旬にはリーグ戦も始動しますので、今季は良いスタートダッシュを切れることを願っております。

 

さて、ユニフォームも発表されましたね。サプライヤーアディダスに変わってから毎年デザインが変わりますが、今季のユニもお洒落ですね。日本代表みたいなデザインもあるのかなと思っていましたが、意外とシンプルでタウンユースで着れそうなデザインですね。素晴らしい。個人的に2ndユニが気に入ったのでこちらを購入します。

今季こそはユニフォームを更新したいと思っているので、夏のボーナスで購入できればと思っております。

https://www.vegalta.co.jp/news-goods/2020/01/post-1198.html

 

では、またお会いしましょう。

近々更新します。