YK_vegalta_LOVEのブログ

ベガルタ仙台観戦記です。どうぞよろしく。

2019年いよいよ始動

こんばんは、おばんです。

マジョルカの久保くんはサッカーが人生全てだと常日頃言っております。

私もこう見えてベガルタ仙台が人生の全ての一つだと思っております。今、ベガルタ仙台というクラブがなくなれば生きている価値がないと思うくらい、そんな人生を送っております。

ベガルタ仙台も今日から本格始動みたいで、いよいよ2020年シーズンを迎えるのだなと思える幸せな日々。最高だし、ワクワクしかしない。

 

さて昨日2020年シーズンの背番号とスタッフ人が発表されました。

https://www.vegalta.co.jp/team/top.html

今季は今のところ10番が空いております。

昨シーズンまで10番を背負っていた梁勇基選手は所属先が決まりましてJ2時代から凌ぎを削ってきたサガン鳥栖への移籍が決まりました。2020シーズンは梁勇基擁する鳥栖と対戦できることと思うとワクワクしてきます。梁選手おめでとう、頑張ってほしい。そして又仙台に戻ってきてほしい。

 

10番をつけると思っていた佐々木匠選手も2018シーズン同様、28番でした。それ以外はクバが27番で先日ローンから帰ってきたGKイ・ユノ選手が35番、長沢選手が20番とそんなもんでしょうか。あまり変更がありませんでした。

 

明日以降は新加入選手についてブログで語っていければと思います。

又、更新していきます。

 

 

 

去るものもいれば、来仙するものもいる

こんばんは。昨日仙台育英帝京長岡に1−0で負けてしまい、ベスト8で選手権を後にすることに。あまりのショックのあまり寝込んでしまいました(本当)。

育英は前線に1、2先生が多いので来年度もぜひ選手権に出て、汚名返上をはらしてほしいです。

 

さて、昨日は

ジオゴ・アコスタ選手が契約満了でしたね。

本日はかなり動きがありました。

 

OUT

吉尾 海夏 横浜FMにレンタルバック→レンタルで町田へ

阿部 拓馬 FC琉球に完全移籍

ハモン ロペス 契約満了

 

INは噂通りの外国籍プレーヤー

パラ 完全移籍

ゲデス レンタル

共にポルトガル語圏の選手です。パラはブラジル人、ゲデスはポルトガル人。

 

非常に楽しみです。又、海夏、アベタク、ハモンの3選手、本当にサンキュー。ありがとう、感謝です。

 

2020年仙台の陣形は整ったかな❓

 

明日以降も更新していきます。

よろしくお願いします。

吾郎ちゃんにクニくん

こんばんは。

1月4日午後から公式リリースされましたね。GK川浪吾郎選手とMF関口訓充選手の契約更新。一つ安心しました。吾郎ちゃんはムードメーカーとして欠かせない存在。クニくんは今や仙台の歴史には欠かせない存在となっており、献身的なプレーと思いっきりの良さで仙台の攻撃の鍵となる選手。


【公式】ゴール動画:関口 訓充(仙台)64分 ベガルタ仙台vs北海道コンサドーレ札幌 明治安田生命J1リーグ 第17節 2019/6/30


20190508 ベガルタ仙台 川浪吾郎 ファインセーブ

 

昨日は鹿島の永戸選手が仙台を去った日だったので午後から放心状態だったのですが、今日は関口君と川浪君が残留してくれて本当によかった。

あとはマスメディアの情報が正しければ、ポルトガルとブラジルから外国籍選手が加入予定とのことで吉尾選手は横浜に戻るか、違うクラブにローンか完全移籍の可能性も考えられるのでどうなることやら。あと、阿部選手はどうなるのだろうか❓

 

明日以降の仙台の動向も気になる。

 

また動きがあったら随時更新していきます。

2019年アシスト王仙台を去る

多くの仙台サポーターにとって、今回の移籍はやはりかといった感じだろうか。

永戸勝也選手、鹿島へ完全移籍。

それにしても鹿島は杉岡選手に横浜の広瀬選手とサイドバックができる選手の補強にすんごく力を入れている印象。ACLと怪我がちな内田君、意外と手薄なサイドバックのことを考えての補強だなと思われる。

と言うことは小池選手とか山本選手の放出も考えられるな。

 

永戸選手の思い出といえば、ルーキーイヤーでフィーバーしたこと。大怪我さえなければシーズン通して活躍できたと思う。1番の思い出はクリスラン選手にドンピシャの高速クロスを供給が懐かしいし、昨季はアシスト王だもんね。


【大卒ルーキー】永戸 勝也 (ベガルタ仙台)

3年間仙台のためにハードワークしてくれてありがとう。あなたはWBよりもSBの方が輝ける。もっと高みを目指して代表に定着してほしい。いやできるはずだ(ポイチさんが4バック採用してくれればの話だけど…)

 

仙台はこれで左SBを本職とする人間がいなくなり、蜂須賀選手もできるけど彼はあくまで右利きだし、ここ数年右サイドを主戦場としているから、仙台のフロントはどうするのだろうか。また、木山監督がどういう戦術をとるかで変わってくるかと思うけど、一人は左利きの選手がほしいなあ。獲得が噂れれていた志知選手も横浜FCが獲得したし、なんだかなぁと思うのだが。

 

永戸選手が去る一方、ポルトガルから外国人選手獲得の噂も流れているし、関口君はまだ契約更新しないし、ハモンもどうなることやら。まだ先が見えないので明日以降の公式リリースを待つしかないですね。

 

横浜の山中君とか仙台にこないかな。面白い選手だと思うのだけどな。

 

また逐一更新していきます。

 

 

2020年を迎えて

今週のお題「2020年の抱負」

2020年はオリンピックイヤーで、5Gがいよいよ本格的になる年で、なんだかいろんなことが等比級数的に飛躍しそうな一年になりそう。だからこそ、この異常なスピード感を大切にしていきたいと思います。

 

改めまして、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

皆さんは正月いかがお過ごしでしょうか❓YKは初詣に出かけたり、高校サッカーを見てました。宮城県代表仙台育英と奈良代表五条高校の試合です。ネット配信で見てましたが等々力で行われていたのですね。観に行けばよかったと思いました。

 

さて、

 

前半途中、育英の城福監督は攻撃の活性化のために右SHの中楯くんに変えて期待の切り札明石くんを投入。まだ1年生ながら確かな技術と、オラオラ感がたまらない選手でした。両足ともに精度がよく、経験をつめばもっともっと高いレベルでサッカーができるそんな逸材だなと思いました。この選手権でたくさん経験を積んでフィードバックして今後のサッカー人生を実りの多いものにして欲しいです。

又、奈良代表五条は初出場ということと、育英が序盤前から圧力を高めていた関係か、義ことなかった部分もありましたが、徐々にカウンターを仕掛ける場面が多くなりました。ボランチの選手を機転にカウンターでサイドからドリブルで仕掛けて中央で仕留める攻撃、セットプレーの強みを活かして、確実に得点を重ねていけば育英には勝てたと思います。セットプレーのチャンスを生かすことができなかったのは痛かった。

最後に、育英の5番中川原くんの1枚目のイエローはもったいなかった。反スポーツ行為ということでイエローもらってしまいました。嬉しい感情を抑えきれなかった気持ちはわかりますが本人にとってもいい学びになったと思うのでこれからの試合に期待したいです。

 

というわけで、どっちつかずの試合でPKとなり、3−0で育英の勝利。ちなみにGK佐藤くんは180cmですが、応援に駆けつけていた佐藤くんのお父さんは192cmあるそうです。父ちゃんどんだけでかいねん。実際にお父さんの映像見ましたけど、座っていてもめっちゃでかいっていうのがわかりました。


第98回全国高校サッカー選手権 1回戦 五條-仙台育英 PK戦

 

故郷の宮城代表が勝ててよかった。2年連続奈良代表と当たるとは何かの因縁かも。五條高校も昨年の一條高校の悔しさを晴らすべく望んできたと思いますが、今年も育英はやってのけた。

その調子でテッペンまで行こう。育英が有る限り。

 

こんな調子で今年もブログ運営していきます、よろしくお願い申し上げます。

 

2019年 大晦日 YKにとっての梁勇基 ライジング・サン

おはようございます。

早速ですが、梁勇基選手について。

1982年1月生まれで、私が1983年10月生まれなので、年齢的には1歳上で、学年的に2学年上。つまり、ほぼ同世代のサッカー選手。日本で言うとアテネ世代と言うことですかね。

梁選手は2004年に練習生として仙台の練習に参加。実はその前にジェフに在日枠の関係で入団できずに、その後、韓国のKリーグのチームに入団しようと模索している最中、仙台を紹介されて練習生として参加。

無事入団し、背番号30を見にまとい、ベルデニック政権下でコンスタントに試合に出続け、その後は皆さんのご存知の通り仙台の象徴としてピッチ上に君臨する。

 


梁勇基 の 左サイド ドリブル

 

動画は北朝鮮代表での梁選手だと思われますが、仙台での彼の主戦場は手倉森さんの時は左サイドでしたね。右に関口、先日現役生活にピリオドを告げた太田ヨシ選手、左には梁選手というのが定石でしたね。

 

私自身が深く思い出に残るシーンはJ2優勝時にキャプテンとしてシャーレを掲げるシーンと2008シーズンの入れ替え戦対磐田戦の仙台なめんなよのFKが印象深く残ってます。

 


2008Jリーグ入れ替え第二戦 磐田vs仙台 リャンのFK 2-1

 

梁選手はFKの名手としても相手チームからはすごく怖がられていたのではないでしょうか❓派手なドリブルであったりプレーはあまりありませんが、キックの正確性、ゲームをコントロールする能力はずば抜けていたと思います。

 


2009 J2優勝銀皿(シャーレ)授与

 

冷静沈着な梁選手。次はどのチームに行くかわかりませんが、是非ともそのクラブでライジング・サンとして輝いて欲しいと思います。個人的にはジェフか長崎に移籍して欲しいです。

 

最後に梁勇基選手に感謝を込めて


リャンダンス ベガルタ仙台 梁 勇基

 

途中でめちゃくちゃになるリャンダンスが踊れなくなると急に涙が溢れてきました。

 

2019年12月30日。

 

2019年。

ダンが海外へ旅たち、ポーランドからクバが来仙。

ダンも窮地を救うセーブを見せてきたが、クバはそれ以上にスパイダーマンじゃないかというくらいスーパーセーブを見せてくれた。

素晴らしいの一言。

 

ハモンもシマオマテも素晴らしい活躍を見せてくれて、まさに仙台に欠かせない象徴する選手となったけど、それ以上にクバは素晴らしい。涙が出るくらい、本当に素晴らしい選手。

 

そういうわけで2019年も仙台にとっては激動の1年でした。ストーブリーグでは、各チーム活発な移籍が行われております。あの選手があのチームにとか信じられないですが、まさに仙台でも先日、鳥栖のクエンカ選手がまさかの仙台に完全移籍。梁選手が現役にこだわり契約満了。岩ちゃんが湘南に完全移籍。と出入りが激しい状況となっております。

幸いにも仙台は多くの選手が残留し、あとは関口・永戸両選手の去就が気になるところです。永戸選手に至っては、鹿島が獲得を狙っているとのことでいつ白黒つくのか目処が立っておらず、私YKとしては是非とも残留を願っております。

 

 

来年、個人的な目標として、試合前日に永戸選手が活躍を祈願してカツ丼チェーン店「かつや」でカツ丼を食べるとルーティンを考えております。もちろん、インスタやTwitterで情報更新していきますけどね。2020年仙台が一桁順位を行くためには、克哉の活躍が必要となってきます。クバ・勝也は仙台のマスターピースですので、勝也には是非仙台に残ってもらって一緒に戦いたい。

 

というわけで、仙台のユニをきた梁選手が見れなくなるのは非常に悲しいですが、新天地でも活躍を祈っております。ゴールを決めたら人差し指をさすあのパフォーマンスみせて欲しいです。YK個人としては、2004年外国人枠で入団できなかったジェフへ移籍してもらえれば嬉しいです。仲良しの寿人選手と一緒にベテランの維持見せて欲しいです。

 

今日は2019年12月30日で、明日も更新します。

明日は思い出に残る梁勇基選手のことをブログに綴りたいと思います。

 

今日はここまで。

 


ベガルタ仙台 VS FC東京 梁勇基復帰